日本の不動産バブル崩壊はいつ？～もう始まっているのかもしれない～｜不動産・一戸建て・マンション・土地ならハウスドゥ 札幌栄町

どーも夜中二・三時間毎に強制的に起こされてミルク作ったりしている、

ここ最近のエージェントTです。

 

 

 

タイトルは、不動産を所有していたり、これから購入を考えている方にとっては、

既に注目されているテーマかと思います。

 

 

 

 

私が、東京で働いていた時は、

「2020年の東京オリンピックが終われば、この不動産上昇相場も終わる」と言われていましたが、

コロナの影響等もあり、世界的なカネ余りは続いたこともあり（対象は富裕層だけだよね）、

個人的にはその時期が延期されたと思っています。

 

 

 

 

過去のスタッフブログでも言及してたかもしれませんが、2022年までは、

本当にどこを見ても、不動産価格が下がる要素が見当たらず、むしろ上がる要素しかなかったのですが、

2023年に入り、在庫のダブつき、金利の上昇、世界的な不動産市況の悪化・・・と徐々にネガティブな材料が

出てきました。

 

 

 

 

いろいろ各国の指標も見ているのですが、雰囲気としては、隣国の中国とまではいかないにしろ、

日本も不動産バブル崩壊局面の入口にいるのかもしれません（そうならないように日銀・政府は対策を練っていると思いますが）

 

 

 

2016年から実施されているマイナス金利ですが、世間では、あがったらヤバイ！という声も

あるようですが、逆にそろそろ通常運転に戻さないとどんどん自分の首しまっちゃいますよと、

むしろよくもこんなに長期間の間、実行してたなと思う私です。

 

 

 

 

2023年は不動産の世界にとって激動の時代の幕開けとなる～

相場というのは、これまで溜まってきたエネルギーが一方向に振れた時が、

一番大きく動くので、引き続き市況を注視しつつ、適切なアドバイスをしていきたい・・

 

 

 

 

と、いろいろ物思いに耽る

秋の札幌からエージェントTがお送りしました。